過去の展示2010年

チェリデザイン工房ガラス作品展

2010年11月23日[火]→ 11月28日[日]

11時〜18時(最終日は17時まで)

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【作家名】石田杏奈・石田知史・宇部裕子・岡地万由美・岡本博三郎・奥野勝子・乙野隆志・北村嘉奈子・楠徳順・久米恵子・・小林輝彦・澤順子・敞田能子・谷本美幸・福島千裕・藤井泰子・伏木輝子・安田雅子・結城美治

 

ハンガリー・日本現代美術展

2010年11月6日[土]→ 11月14日[日]

11時〜18時(最終日は17時まで)

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中村帆蓬 ─ 古典を楽しむ ─「源氏物語」挿絵展 III

2010年10月19日[火]→ 10月24日[日]

11時〜18時(最終日は17時まで)

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川西幹雄 作陶展

2010年10月5日[火]→ 10月10日[日]

11時〜18時(最終日は17時まで)

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  • 1949年:兵庫県加古川市生まれ。早稲田大学文学部卒業。1982年京都府陶工職業訓練校成形科修了。
  • 1983年:京都市立工業試験場窯業科修了。1985年加古川市に工房を開く。
  • 1990年:伊丹クラフト展銀賞(1992.93年入選)。1994年個展ギャラリーマロニエ(京都/以降10回)。
  • 1996年:兵庫県展近代美術館賞。2005年日本現代工芸美術展京都市長賞。
  • 2002年:2基目の穴窯を加古川市内に築窯する。
  • 2008年:個展ギャラリーTAO(東京)、2010年現代工芸美術展現代工芸賞。
  • 各地で個展、グループ展開催。現代工芸美術家協会会員。兵庫県工芸美術作家協会理事。
 

山本準・山崎あすか
「イラスト・パッケージ デザイン展」

2010年9月19日[日]→ 9月26日[日]

11時〜18時(最終日は17時まで)

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路地裏に感じること。 懐かしさ、暖かさ、別の世界につながっているような期待、別の世界に連れて行かれるような不安。 私が小学生の頃、路地裏はかくれんぼや鬼ごっこの舞台だった。 歩いたことのない路地裏。 知らない路地裏を進み、曲がり角を曲がる度に、次はどんな景色になっているのだろうとわくわくする。 そして進むほどに人気がなく、静かになり「戻れないかもしれない」という不安を覚える。 だがいつかは行き止まりとなるか、路地裏の反対側へと抜ける。 路地裏は家という日常のものに囲まれて作られるごく平凡なものなのに、町の中にぽっかりと生まれた非日常のように感じる。 今回は路地裏という日常の中の非日常を「え」と「はこ」で表現した展覧会です。

山本準 1983年生まれ、岡山県出身、2008年成安造形大学イラストレーションクラス卒業 幻想風景やキャラクターを中心にイラストレーションを制作

山崎あすか 1983年生まれ、石川県出身、2008年成安造形大学グラフィックデザインクラス卒業 女の子にかわいいと言われる「はこ」ってどんな「はこ」?を制作意欲にかえて日々研鑽中

 

島田真平 ガラス作品展

2010年8月21日[土]→ 8月29日[日]

11時〜18時(最終日は17時まで)

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【略歴】1975年生まれ。1996年に佐久間正二氏(琉球ガラス作家)のもとガラスを始め、1998年富山ガラス造形研究所入学。ガラス造形 作家ブライアン・パイク氏を師事する。
卒業後は拠点を長崎に移し、個展やグループ展など勢力的に行い数多くの作品を出品し活躍。
2007年に帰熊し、島田美術館別館にて制作を開始。県内外のガラス作家・アーティストを呼び寄せ、ワークショップも開催。ガラスの動きに逆らわない独自のスタンスで制作を続けている。

 

荒川玄二郎「七夕個展」

2010年7月6日[火]→ 7月11日[日]

11時〜18時(最終日は17時まで)

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工藝二人展
陶芸:籠橋宗範/木漆:平松源

2010年6月1日[火]→ 6月6日[日]

11時〜18時(最終日は17時まで)

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出会いを尊び、想いを綴る。文房に親しみ、書に遊ぶ。時代をこえて伝えていくこころのカタチを身近に感じていただければ幸いです。
皆様のご高覧をお待ちいたしております。

 

アトリエ茉莉花染色展

2010年4月20日[火]→ 4月25日[日]

11時〜18時(最終日は17時まで)

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【作家名】
内田恭子・奥西セツ・神山美佐子・木村怜子・楠治子・坂田ユリ子・河野節子・官谷由紀子・関美穂子・内匠知子・中尾重美・中島千津・橋本静枝・藤井芳子・向井美智子・元生治代・保野尚子・横田縁・堀江茉莉

 

東郷 健「個展」

2010年4月6日[火]→ 4月11日[日]

11時〜18時(最終日は17時まで)

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木場淑江・真喜志民子・武田浪

2010年3月19日[金]→ 3月28日[日]

11時〜18時(最終日は17時まで)

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真喜志民子は、草木の命を見るような植物の色で染められた布に惹かれて、染織をするようになり、そしていつの頃からか墨いろが加わったと語る。シンプルな長方形の布一枚には、深い想いが織り込まれている。
木場淑江は、彫刻から学びとった立体の造形的な力量を「こより」という古和紙を、空間的なイメージとして、創造的に取り合わせた魅力的な作品を作り上げている。
「布・紙・土」展で、造形素材と技法は限りなく、多様な可能性を含んでいる事だと、新たに前進する希望をいだかされた。
- 武田 浪 -

 

〈新春企画〉田積司朗と版画の仲間たち

2010年1月19日[火]→ 1月31日[日]

11時〜18時(最終日は17時まで)

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私たちの友、田積さんが天に召されてから1年余が経った。しかし、その飄々としたダンディな姿を今も京の町中で見、明るく人好きのする彼の笑い声が、今も巷に聞こえる気がしてならない。田積さんは何でもできる人だった。また、旺盛な好奇心を持ちつつ許容力の大きな人だった。さらに、私たち版画の仲間にとって、彼の存在は無くてはならない力強い支えでもあった。ただ、私たちはこの感謝の気持を充分彼に伝え得ただろうか。その前に、私たちの周囲から彼は去ってしまったのではないか。このささやかな展覧会は、彼への追悼というよりは、これまで同様共に作品を並べたいという気分に満ちている。遅すぎた彼への感謝をこめて、私たちは精一杯努力していることを彼に伝えたい。
- 黒崎 彰 -

 
京都府庁界隈にある三つの和空間で構成したギャラリー。町家の雰囲気と日常の生活空間をコンセプトに様々な作家たちによる作品の展示販売をしています。



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