過去の展示2012年

中村帆蓬「源氏物語」挿絵展

2012年11月27日[火]→ 12月2日[日]

11時〜18時(最終日は17時まで)

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日本画家・中村帆蓬さんによる源氏物語の挿絵展。2007年より描き始めて、シリーズ展も5回目となりました。
登場人物を身近に感じながら物語を楽しんでください。

 

津田昭子・潤一郎 染織と陶ふたり展

2012年11月13日[火]→ 11月18日[日]

11時〜18時(最終日は17時まで)

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愛宕山麓の里・鳥居本で暮らし、四季折々の美しい自然に触れて、陶・織にむかえることが喜びでした。
夫・潤一郎が亡くなって6年の歳月が過ぎました。皆様のおかげで織も続けられ、生きる力をいただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。ご高覧いただければ嬉しいです。
(日本工芸会正会員)津田昭子

 

谷口愛イラストレーション展 『遊興へのプロムナード』

2012年10月23日[火]→ 10月28日[日]

11時〜18時(最終日は17時まで)

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絵本挿絵やイラストの世界で活躍する新進画家。愛らしい描写のなかに絵解きのユーモアが構成されたイラスト展です。
2年ぶり京都での7回目の個展です。今回は画集出版記念展として初心に返って『遊び』をテーマに楽しく愉快に直球な作品を中心として約20数点の展示いたします。お時間がございましたら、是非遊びにお越しくださいませ。
イラストレーター 谷口愛

 

井出照子 陶展

2012年10月9日[火]→ 10月14日[日]

11時〜18時(最終日は17時まで)

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焼き〆、練り込みの技法を生かし表現されたオブジェや器類を展示。
日工会会員、京都工芸美術作家協会会員。

 

星野玄・稲葉周子 陶展

2012年9月25日[火]→ 9月30日[日]

11時〜18時(最終日は17時まで)

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柔らかな表情をもつ青白磁と有機的な造形で魅せる白陶。
新しい風を感じさせる作品をお楽しみください。

 

安部時夫 絵画展「町家 まち角 まち風景」

2012年9月20日[木]→ 9月23日[日]

11時〜18時(最終日は17時まで)

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作者独自の想像で描かれたどこか懐かしい町の景。
ノスタルジックな世界へと誘う新作約30点を展示します。

 

西村昌佐子銅版画展 - 幸福な場所 -

2012年9月11日[火]→ 9月16日[日]

11時〜18時(最終日は17時まで)

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元々油彩画を描いていましたがいつの間にか銅版画の世界にはまってしまいました。何気ない日常の中で、ふと、笑顔になっている時間や場所や対象を題材にして制作しています。
銅板に線を刻み腐食を工夫することで表情を出していくと銅版に変わっていくのを愉しんでいます。プレス機をぐるんっとまわして版画紙の刷上がりを確認するまで絵がわからないのもおもしろいです。
ここ数年は一版多色刷りができるようになり、次はどんな風に変化していけるのか・・・。

 

新しい京都のカタチ 株式会社京額

2012年8月29日[水]→ 9月2日[日]

11時〜18時(最終日は17時まで)

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額装の世界から見た京都を永年育んできた工芸品や西陣織、或いは思い出の品物を新しいカタチで額装します。
立体額装、竹製額装、掛軸、屏風、衝立、帯額、版画、などを展示

 

荒川玄二郎 第21回七夕個展

2012年7月3日[火]→ 7月8日[日]

11時〜18時(最終日は17時まで)

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木版画 IO(イオ)斎藤記代子・村上直子

2012年6月26日[火]→ 7月1日[日]

11時〜18時(最終日は17時まで)

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木星のまわりでとても小さく、美しく輝く衛星 IO(イオ)。私たちもそんな風に輝きたいね。と二人で笑っています。是非、ご観覧いただければ幸いです。
さいとう きよこ/むらかみ なおこ

 

近藤豊・柴田良三 陶展

2012年6月9日[火]→ 6月17日[日]

11時〜18時(最終日は17時まで)

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宋磁や李朝を師表に、現代的な造形感覚に溢れる造形表現で新機軸を見出した近藤豊。墨流しや白斑点文、粉華・粉華三島などその高雅で清爽とした作風からは、彼の高潔な人物像が偲ばれよう。近藤が他界して来年ではや30年。彼の生涯を貫いた芸術家精神が、先行き不透明な現代に示唆するものは少なくない。人の記憶は時間とともに薄れてゆく。後継者たる柴田良三には、是非とも自身の作陶を通して、その存在を後世に伝えて欲しい。
─滋賀県立陶芸の森─ 主任学芸員:鈎真一

 

新井九紀子展 -ことばの肖像。-

2012年 5月15日[火]→ 5月20日[日]

11時〜18時(最終日は17時まで)

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2002年:日仏現代作家展
2003年:吉原治良賞コンクール展/さかいでArtグランプリ展
2004年:プリンツ21 グランプリ賞展/日本アートアカデミー賞展
2005年:サロン・ドトンヌ展/サリュ展
2007年〜:書と非書の際展
1996年〜:個展14回

 

春麗四人展 〜はるうらら〜

2012年4月10日[火]→ 4月15日[日]

11時〜18時(最終日は17時まで)

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加藤友理(漆工芸)
漆は色彩豊かです。金、銀、螺鈿、そのほか様々な組み合わせができる素材です。漆が持つ色々な表現や形を見ていただければと思います。

下千映子(洋画)
98年から「れいんどろっぷす(雨だれ)をテーマに制作。雨は人間をはじめ全ての動植物に恵みを与える生命の源です。小さな一粒に大きなエネルギーを感じ、魅了され描いています。
また、今の時期に降る雨は花時に先がけて降る雨。どのよう色の花を咲かせ育ててくれる雨となるのか…と愛おしさを思えます。
初めての「ぱるあーと」さんでの展示。春の香りを含め、色とりどりの雨を楽しみながら制作しています。

田頭由起(陶芸)
日々使ってもらえたり、季節になったら出して愛でてもらったりたのしく和んでもらえるようにものを作ってゆきたいと思っています。

比佐水音(日本画)
時間の流れ、水の流れ、空気の流れ、その空間と土にもどり、又繰り返す、生命と植物と時間そんなもの達に循環されて、私たちは存在しているその不思議、そういうことを私は、伝えたいのです。

 

松本健宏「正直な人 honesty」- 蝋染め・造形 - 展覧会

2012年3月6日[火]→ 3月11日[日]

11時〜18時(最終日は17時まで)

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命ある限り 自分らしく生きたい だから正直でありたい
自分に正直に 他人に正直に
苦しい事や辛い事にも負けないでいきたい
そんな人間でありたいと 私は思っております。
そんな思いを表現したいと思いました。
松本健宏 拝

 
京都府庁界隈にある三つの和空間で構成したギャラリー。町家の雰囲気と日常の生活空間をコンセプトに様々な作家たちによる作品の展示販売をしています。



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